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ビートたけし、自身の等身大フィギュアに苦笑 「女だったら死んでも付き合わないね」

エンタメ

ビートたけし、自身の等身大フィギュアと一緒にWコマネチを披露
ビートたけし、自身の等身大フィギュアと一緒にWコマネチを披露 クランクイン!

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北野武

 ビートたけしの等身大フィギュアお披露目式が15日、デックス東京ビーチ内のマダム・タッソー東京で行われ、ビートたけし本人がフィギュアとともに“コマネチ”を披露した。

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 2013年11月にシッティング(計測)を行った後、6ヵ月の制作期間と2000万円の制作費を使って作られた等身大フィギュアを初めて見たたけしは「笑うしかない」と苦笑い。

 「ガニ股なところも、『おい、コノヤロー』って猫背で文句言ってきそうなところもそっくり」と感心しまくり、「女だったら、死んでも付き合わないね」と瓜二つのフィギュアを評した。

 そもそも、オファーを受けた際にたけしは、「うれしい気持ちが半分と、あとはどう考えてもコマネチの格好だろうなと思ったから、何時間同じ格好するんだろう、腰が痛いだろうなって思った」と話すが、その予想通り、シッティングでは7時間ぐらいコマネチをやっていたそう。そのあまりの長さに「営業に行ってたら相当儲かっていたのに」とぼやいていた。

 さらに、次に誰のフィギュアを作ったらいいと思うか聞かれると、「美輪明宏さんとかどうかね。あとは、カルーセル麻紀さんの裸とか」と相変わらずのたけし節で答えていた。

 マダム・タッソー東京は、お台場にある体験型アトラクション施設として、多くの観光客から人気のあるスポットの1つ。今回お披露目されたビートたけしのほかに、ジョニー・デップやレディー・ガガなどのハリウッドセレブから前田敦子や和田アキ子など国内の人気タレントまで、計60体の等身大フィギュアが展示され、写真を撮ったり、フィギュアに触れたりして楽しむことができる。

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