ベン・アフレック＆マット・デイモン、スーパー女子を主人公にした新ドラマを製作
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幼なじみで製作会社パール・ストリート・フィルムズを共同経営する俳優のベン・アフレックとマット・デイモンが、念動力を持つ女子を描くコメディ・ドラマに着手するそうだ。
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Deadlineによると、同ドラマでベンとマットは製作総指揮を務めるという。ほか、人気コメディ・ドラマ『30 ROCK／サーティー・ロック』に製作・脚本で参加したコリーン・マクギネスが、製作総指揮と脚本を担当するとのことだ。タイトルは未定だが、FOXが脚本の執筆をオーダーしたという。製作にはユニバーサル・テレビジョンも参加する。
シングルカメラで撮影する30分もののコメディは、フローズンヨーグルト店に勤める25歳の女子が主人公。平凡な生活を送っていたが、念動力というスーパーパワーを持っていることに気付き、人生が一転するというストーリーになるそうだ。
ベンとマットは同ドラマのほか、パール・ストリート・フィルムズのもとで、『グッド・ワイフ』の脚本家テッド・ハンフリーが製作総指揮を務める未来ドラマ『Incorporated（原題）』や、HBO向けに新人監督発掘番組『Project Greenlight（原題）』などをプロデュースする予定だ。
