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ジェンガの達人は誰だ! 今年最後の対決イベントも大盛況 DORiveとFYTも参加

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「ザ・対決! ジェンガの達人は誰だ!」イベントの様子
「ザ・対決! ジェンガの達人は誰だ!」イベントの様子

 タカラトミーマーケティングの人気バランスゲーム“ジェンガ”のイベント「ザ・対決! ジェンガの達人は誰だ!」が8日、都内で開催され、ジェンガのキャンペーンユニット・ジェンガール2014の岡村明奈(predia)、桜子(predia)、竹田愛、森脇亜紗紀と、アイドルグループDORiveとFYT(ファイト)が登場。ジェンガール2014としては、今年最後となるイベント参加にメンバーが今後の抱負も語った。

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 本イベントは、DORiveとFYTのミニライブと、ジェンガールの出演番組である『ジェンガでナイト!』(文化放送)と『ジェンガの達人! ジェンガール』(千葉テレビ)の2番組対抗戦となった「文化放送×千葉テレビ 番組対抗ジェンガ対決」からスタート。高度なジェンガ技術で熱戦を繰り広げた結果、鷲崎・桜子・岡村明奈の『ジェンガでナイト!』チームが勝利した。

 また今回の目玉となったDORiveとFYTも参加したトーナメント対決では、シード扱いのジェンガール桜子がFYTの東国原松子DXに敗れ、まさかの敗退。制限時間1分で強制的に崩れる“ジェンガブーム”を取り入れた運要素の強いジェンガとはいえ、観客からは「やっちまったな~」との声も。桜子は「(ジェンガール)3人残ったから。他の出演者も残さないと…」と言いつつも、悔しさをにじませた。

 最後には、ジェンガールの岡村が優勝。優勝ベルトとトロフィーを手にした岡村は「いつも違うコがベルトを獲っていたので、今日は“ホントに自分って強くなったんだな”って思えて嬉しかったです」と嬉しそう。そしてジェンガールとしては今年最後のイベントということで、森脇は「たくさんの方に来ていただいて、ジェンガ対決もできて楽しかったです。対決で負けてすごく悔しいので、達人としてまた出なおしてきたいと思います」と今後の意気込みを語った。

 そのほか、アメリカ生まれの本格スポーツシューティングトイ「NERF」での対決や、ファンとのジェンガ対決、写真撮影など最後まで交流が行われた本イベント。回を重ねるたび「ジェンガの純粋な楽しさと奥深さが味わえる」との感想が上がるだけに、今後の展開にも期待したい。

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