<動画>赤ちゃんラッコがやって来た!愛くるしい姿で皆の視線を独り占め

「Pup681」と名付けられた生後わずか5週間のラッコの女の子が、アメリカ・カリフォルニア州のモントレーベイ水族館からイリノイ州シカゴのシェッド水族館にお引っ越しした模様が、11月4日に公開されている。ラッコの赤ちゃんがこんなに愛くるしいとは...!
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Pup681は、カリフォルニア州のコーストウェイズビーチで発見されたラッコの女の子。発見当時は生後1週間あまりで、体重は約900グラム(2ポンド)。彼女はモントレーベイ水族館にすぐ送られ、4週間保護された。そして生後5週間目、コンディションが十分整ったところで、Pup681のお家となるシェッド水族館へお引っ越しが実施された。
彼女がやってきた夜、同水族館のスタッフらが大勢でお出迎え。車からの登場、タオルに包まれた姿、水中で泳ぐ様、哺乳瓶にしがみつく様子、足をバタバタ。何をしても反則的なかわいさ! これから先、スタッフのケアを受けながら同水族館で生活していく模様だ。
シェッド水族館がユーチューブ公式チャンネルで公開したこちらの動画、すでに290万回以上の再生数を記録し、世界中の人々から多くのコメントが届いている。