『アメトーーク！』で“ドラクエ愛”炸裂、しょこたん「ドラクエは義務教育に」
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12月4日（木）放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でケンドーコバヤシ、インパルス板倉、そして中川翔子など国民的RPGゲーム『ドラゴンクエスト』を愛する芸能人たちが集結。出演者たちはゲームのキャラクターのコスチュームに身を包み、ドラクエ芸人たちが“ドラクエ愛”を大いに語った。
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放送では、出演者たちが直角に歩きながら登場。ケンドーコバヤシがヤンガス、中川翔子はアリーナ、スピードワゴン小沢はクリフトの衣装を身にまとった。番組内で何を話そうとも、うまくまとまらない小沢は麒麟・川島から「クリフトは女性から人気あるんだけど、今日は小沢さん、ネットでめちゃくちゃ叩かれると思います」と指摘されていた。
ドランクドラゴン・塚地は本作をプレイしたことがないという雨上がり決死隊・蛍原にわかりやすくドラマ『北の国から』に例えて説明。中川は「義務教育にしてもよいくらい。人生のすべてが詰まっている。大河ドラマでもある」と熱弁をふるっていた。また、遊び人がレベル20になると賢者にステップアップする理由について、小沢は「遊んできた人ほど世の中をよく見ているんだよというメッセージ」と独自の解釈を披露し、笑いを誘っていた。
恒例のあるあるトークでは、ケンコバが「はぐれメタルに逃げられると叫んでしまう」、川島は「はぐれメタルに逃げられないようにテレビを抑える」、インパルス・板倉は「日常生活をドラクエ風にナレーションしてしまう」など、ファンにとってはクスっと笑えるネタを紹介した。
最後に、出演者たちは『ドラゴンクエストX オンライン』をプレイ。なかなかボスを倒すことができずにいると、いつの間にか観客は帰り、スタッフも撤収作業を開始。時間は深夜2時。ゲームデザイナーの堀井雄二が見学に来ていたりと、ハプニングが起こりつつも、なんとか撃破したが、アイテム「バトルチョーカーの破片」しか獲得することができなかった。
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