パックマンやインベーダーが世界都市を襲撃！『ピクセル』衝撃ポスター初公開
映画
パックマン、スペースインベーダーなど、日本発のゲームを題材としたハリウッド実写映画『ピクセル』のポスターが初公開された。懐かしの2Dキャラクターたちが巨大な3Dとなって世界の都市を襲うという異様な光景となっている。
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本作は、アダム・サンドラ―、ピーター・ディンクレイジ、ジョシュ・ギャッドらゲームのエキスパート（ゲーマー）たちが、触れるものすべてをカクカクとブロック状にしてニューヨークを侵略するゲームアイコンを退治するという物語。
ポスターでは、任天堂のドンキーコングが富士山やスカイツリーを臨む東京に降臨。お馴染みの樽を投げつけ、パックマンはニコやかにサンフランシスコを飲み込もうとし、シドニーはギャラガが、パリはスペースインベーダーが、ロンドンはセンチピードがそれぞれかわいく（？）不気味に都市を侵略。実写ハリウッド映画で異なるゲーム会社の複数のキャラクターが登場するのは史上初となる。
『ハリー・ポッター』シリーズ初期作や『グーニーズ』（85）、『ナイト ミュージアム』シリーズなど、コメディやアドベンチャー作品を数多く手掛けてきたクリス・コロンバス監督は、「これほどの伝説的キャラクターたちを、僕たちの思い通りに同じスクリーン内で動かすことが出来るだなんて興奮するよ。今回参加してくれたゲーム会社の方々には本当に感謝している」とコメントしている。
映画『ピクセル』は2015年夏ロードショー。
