大久保佳代子、ジョニデを誘惑「あたしを食べて」 映画吹き替えで妖艶セレブ美女役に

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ジョニー・デップ主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』で、女性お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、ジョニーを誘惑する“妖艶セレブ美女”役の吹き替えを担当することが分かった。大久保の実写映画での吹き替えは初となる。
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本作でジョニーが演じるのは、何者かに盗まれたゴヤの名画「ウェリントン侯爵夫人」の捜索のため、英国諜報機関MI5から調査依頼を受けた“ちょびヒゲ”がトレードマークの怪しい美術商チャーリー・モルデカイ。強運と仲間の力を武器に、名画に隠された秘密をめぐって痛快アクション・アドベンチャーを繰り広げる。
そんなチャーリー・モルデカイを誘惑し、名画を狙う“ヒゲ大好物”のセクシーセレブ美女・ジョージナ役には、男性誌「MAXIM」発表の“世界で最も美しい女性100人”で上位ランクインの経験を持つオリヴィア・マン。あの手この手で妖艶な魅力を振りまくこの美女役を、大久保が日本語吹替えを担当する。
大久保は「初の実写の声優のお仕事が、こんなセクシー全開の役で嬉しい限りです」と喜びの声。さらに「本番までに、ワールドワイドなセクシー度をさらにアップさせ挑みたいと思います」と、ジョニーとの国境を超えた共演に気合い十分な様子を見せる。
注目のセリフは、「あたしを食べて」や「触って…バカねそこじゃない、ここよ」など、まさに大久保の真骨頂を遺憾なく発揮できるセクシーさ満載の内容。兼ねてから芸人仲間の間で「声は可愛らしい!」との評判の大久保が、これまでの芸歴を活かした“妖艶ボイス”で演じる謎のセレブ美女にも注目したい。
『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』は、2015年2月6日より全国公開。