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小出恵介、倉科カナのブルマ姿見れず「悔しかった」と本音漏らす

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小出恵介、『連続ドラマW 天使のナイフ』制作発表記者会見にて
小出恵介、『連続ドラマW 天使のナイフ』制作発表記者会見にて クランクイン!

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 WOWOWにて全5話に渡り放送される『連続ドラマW 天使のナイフ』の制作発表記者会見が18日、都内で行われ、出演者の小出恵介、倉科カナ、藤本泉、千葉雄大、ラサール石井らが登壇した。

【関連】『連続ドラマW 天使のナイフ』制作発表記者会見<フォトギャラリー>

 14歳未満の殺人犯は刑法に保護され刑事責任能力は問われず、被害者やその遺族は実名、顔写真、プライバシーがさらされる。このような事件が身内で起きたとき、犯人を許すことができるのか。もし、自分の子どもが加害者になってしまったなら更生させられるのか…。同作は、そんな両者の視点に立ち、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問いていく。

 今回、妻を少年に殺された夫役を演じた小出は、「台本(の内容)が重いですし、演じていくほど重たくなっていったんですけど、問いかけるものというのは、そういうところから逃れられないなと思って、覚悟してやらせていただきました」と決意を持って臨んだことを明かす。

 また、同作にかけて反省したいことを聞かれた倉科は「幼稚園のお昼寝が嫌いで、金網をよじ登って自分の家に帰っていたことは、保育士の役をやった今、困らせていたんだなと反省しています」振り返り、小出は「慶應高校という結構モテる男子校に行っていたんですけど、バスケット部に入ってしまい男女の交流がある文化祭という最大のイベントに行かせてもらえずに過ごし、大学に入ったらすぐにこの仕事を始めてしまって、なかなか(女性との)交流がなくて…その辺ですかね」と悔やんでいた。

 さらに、今回の撮影で衝撃的だったことを聞かれた倉科は「制服を着させられて中学生に交じってメンタル的に監督に追い詰められたあとに、寒い中ハーフパンツで素足で走らされたことは驚きました」と明かすと、小出は「年代的に体操着はブルマなので、(倉科と藤本が)ブルマを穿くんだと期待していたんですけど、ハーフパンツだったので『ん!?』って悔しかったですね!」と本音を告白した。

 会見の最後には2月20日に誕生日を迎える小出にサプライズでバースデーケーキが用意され、女性陣から食べさせてもらった小出は満足の表情を浮かべていた。このほか、会見には原作者の薬丸岳氏、演出の永山耕三氏、プロデューサーの喜多麗子氏が登壇した。『連続ドラマW 天使のナイフ』は22日より毎週日曜22時放送。

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