木村文乃、連ドラ初主演決定！ バツイチ・シングルマザー役に初挑戦
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TBSの新・火曜ドラマ『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』で、木村文乃が初挑戦の“バツイチ・シングルマザー”役で連続ドラマ初主演を果たす。本作は“ママカースト”が確立された名門幼稚園を舞台に、「現代を生きる女たちの友情」を描いており、長谷川京子、貫地谷しほり、安達祐実、檀れいらの出演も決定している。
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木村が演じるのは、ひょんなことから名門幼稚園に息子を入園させることになった低所得のシングルマザー・蒲原希子。セレブ幼稚園の内実に驚きながらも、自分を敵対視するセレブママたちへストレートに自分の思いをぶつけ、彼女たちの凝り固まった考えを変えていく痛快ヒューマンドラマだ。
共演は、開業医の妻・矢野聡子役に長谷川京子、中高時代のソフト部仲間・神谷由紀役に貫地谷しほり、元キャリアウーマン・後藤みどり役に安達祐実、園ママの絶対的トップ・小田寺毬絵役に檀れい…と豪華女優が勢揃い。一見華やかに見えるセレブママたちと、庶民の希子の出会いはどのような結末に向かうのか…。
本作で連ドラ初主演を飾る木村は、「このような機会を頂き、とてもうれしい気持ちです」と喜びのコメント。また、「台本を作り上げる段階から話し合いの場に混ぜていただいていたので、希子の気持ちや作品に対しての愛情を持ちながら心の準備ができました」と、気合い十分な様子。
共演の女優陣に対しては「皆さんが主演を経験されているのでその頼もしさが支えになり、あまり肩に力を入れすぎずに良いバランスで作品に挑めそうです」と語り、「何があっても前向きにがんばるシングルマザー希子の役を通して、女性の皆さんを元気にする作品にしたいです」と、意気込みを明かした。
『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』は4月14日22時よりスタート（※初回は15分拡大）。
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