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三浦春馬「一瞬一瞬を大切にしていきたい」、全ての女性を魅了する青年を熱演

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三浦春馬、「一瞬一瞬を大切にしていきたい」と意気込みを語る
三浦春馬、「一瞬一瞬を大切にしていきたい」と意気込みを語る クランクイン!

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 大竹しのぶと三浦春馬、水川あさみ、三田和代らが25日、都内で行われた、舞台『地獄のオルフェウス』の製作発表に出席した。三浦は本作で、大竹演じる人妻レイディと愛し合う青年・ヴァルを演じる。

【関連】舞台『地獄のオルフェウス』製作発表会<フォトギャラリー>

 本作は、アメリカ演劇界に確固たる地位を築いた劇作家、テネシー・ウィリアムズが絶頂期といえる1957年に発表した戯曲。偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティを舞台に、愛のない結婚をし、淡々と日々を過ごす女とそんな女の前に現れた青年が愛ゆえに破滅していく姿を描く。演出は、新進気鋭の演出家、フィリップ・ブリーンが務める。

 これまで、劇団新感線の『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック III』など舞台経験はあるものの、ストレートプレイは本作が初挑戦となる三浦は、「1ヵ月間という稽古の間、自分とすばらしい作品と向き合える機会をいただけたことが本当にうれしいです。僕の一生の中で、なかなかないことだと思っているので、一瞬一瞬を大切にしていきたい」と意気込みを熱く語る。

 一方、『欲望という名の電車』以来、テネシー・ウィリアムズの戯曲の舞台は二度目となる大竹は、「私たちもとことん話して、刺激的な一夜になるような芝居を作りたいと思います」とあいさつした。三田は「出てくる女はみんな三浦くんを好きになって、出てくる男はみんな(三浦に)嫉妬する。そして、三浦くんがギターを弾いて歌う。これは楽しい芝居じゃないかと思いました」と本作の見どころをアピール。三浦がどのようなモテ男を演じるのかにも注目されたい。

 舞台『地獄のオルフェウス』は、5月7日から31日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演。

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