水谷豊、「世田谷に帰ろうとしたら浦安へ」極度の方向音痴でもナビ信用できず

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『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に16日、水谷豊と水原希子が出演。番組では、水谷の友人である木梨憲武が私生活を暴露。水谷が極度の方向音痴であるということが判明した。
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「豊さんはね。車の運転がすごい上手ですけど、道、全然わかんないです」と木梨が明かすと、水原が「ナビは?」と質問。水谷は「ナビを最終的に信用できないんです。高速で世田谷に帰ろうとしたら、浦安に向かったことがあるんです」と話し赤面する。石橋貴明が「例えば、1人でフジテレビから家に帰れます?」と聞くと、水谷の代わりに木梨が「帰れないです」と断言。さらに、石橋が「『相棒』を撮影している大泉は何区にあるかわかります?」と聞くと、水谷は「練馬区」と正解するものの、「そういうセリフは覚えられるんです」と正答も“セリフ”扱いされる。
現在、肩を痛めているという水谷。「20代のときにアクションで痛めて、野球ができない体になってたの。それで3年ぐらい前に香港にロケに行ったときに、足ツボとか頭、肩、腰なんかのコースがあるマッサージにスタッフと皆で行った」と振り返る。恰幅のいいおばさんが担当したとのことで、あまりの力の強さに「『ぎゃあ』って声が出ちゃった」と告白した。
最近ではモデルだけでなく、女優としても活躍の場を広げる水原。モデル時はノリノリで撮影に挑むとのことだが「後から友達などに言われると恥ずかしい」と笑みを見せ「そのときは楽しんでるんですけどね。後から見ると、なんで、あんなに格好つけちゃったんだろうって思うことがありますね」と語る。水谷にも同じ思いはあるようで「僕も、昔の作品を見ると恥ずかしくなることある」と同調した。