リアーナ、サラ・J・パーカー…ハイレベルすぎる豪華ドレスにコラ写真登場

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毎年、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典「Met Gala」。女性セレブたちのドレスが大きな話題になるが、今年は歌手リアーナと女優サラ・ジェシカ・パーカーのハイレベルなドレス姿が一際注目を浴び、インターネット上では早くも強烈なコラ写真が続出している。
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中国の「鏡花水月」がテーマだった今回の「Met Gala」。リアーナは中国人デザイナー=ガオ・ペイがデザインしたというカナリヤ色のガウンを身に着けた。Mail Onlineによると、ガオ・ペイが2年間かけて仕上げたオートクチュールだそうだが、ボトム部分が長く円状に大きく広がることから、その部分をピザやオムレツ、卵焼きに見立てたコラ写真が続出する結果に。
一方、黒を基調にしたロングドレスを着ていたサラ。ファッションブランドH&Mと共にデザインを考えたそうだが、頭にはフィリップ・トレイシーがデザインしたという、燃えさかる炎を連想させるヘッドピースを被り登場し、サラの顔を赤鬼の顔で覆ったコラ写真が出現した。またツイッターなどでは、1974年に放送されたTVアニメ『サンタのいないクリスマス』のヒートマイザーというキャラクターに似ているなどと、つぶやかれている。
今回のMet Galaではほかに、ビヨンセやジェニファー・ロペスなどがかなり露出度の高いシースルードレス姿で登場し、話題を集めた。また先日、ブロードウェイミュージカル『王様と私』にてトニー賞でノミネートされた渡辺謙も出席した。