志田未来、ジョージ・クルーニーと初対面 着物姿に「ビューティフル!」

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女優の志田未来が、日本語吹き替え版で声優を務めるディズニー映画『トゥモローランド』(6月6日公開)のワールド・プレミアに招待され、鮮やかな着物姿で登場。主演を務める俳優のジョージ・クルーニーと初対面を果たした。
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同作は、すべてが可能になるという理想の世界 “トゥモローランド” を巡るミステリー・アドベンチャー。5月22日の全米公開を控え、ワールド・プレミアが現地時間9日にロサンゼルス郊外にあるアナハイムのディズニーランドにて開催され、約1000人のファン、100媒体を超えるマスコミが集まる中、約200mにおよぶブルーのカーペットにジョージをはじめとする豪華キャスト&スタッフが集結した。
冒険に憧れる17歳の少女ケイシーの吹き替えを務める志田はこの日、本作のキーアイテムである「Tバッジ」の色に合わせた紺とオレンジを基調とした着物姿でカーペットを歩き、ジョージとの初対面ではお互いに挨拶を交わし、記念撮影。ジョージが「(ケイシー役の)ブリットには会ったの?彼女はどこにいるんだろう」と気遣う場面も。最後に「お会い出来てとても光栄だよ。そして、とても素敵な扇子だね。ビューティフル!」と続けた。
またブリット・ロバートソンとの対面では、自分の吹き替えを務めた志田に対し「あなたの声を是非聞いてみたいわ」と感激。「日本へ招待してほしい。ぜひ連れて行ってください」と談笑した。
志田はプレミアを振り返り、“レッドカーペットのスペシャリスト”であるLiLiCoのアドバイス通り、「とにかく目立つ!」「自分が楽しむ!」を実践できたものの、ジョージとの対面では、「緊張の一言で、まったくしゃべれなかった」と心残りを吐露。
一方で、「アナハイムのディズニーランドに来て、ウォルト・ディズニーさんが作りたかった“トゥモローランド”に少しだけ近づけた気がしました。この後の(日本の)プレミアにも、気合いが入ります!」と収穫も大きかったようだ。