『ドラゴンボール』新作、吉井和哉OP担当 森雪之丞と「超絶スーパー!」タッグ

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18年ぶりとなるTVアニメ新シリーズ『ドラゴンボール超(スーパー)』のオープニング主題歌を吉井和哉が手掛けることが決定。吉井がTVアニメテーマソングを担当するのはソロ名義では初めて。また、同作のエンディングは4人組ロックバンド・グッドモーニングアメリカが務める。
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『ドラゴンボール超(スーパー)』の主題歌決定は19日、豊洲PITにて行われた日本コロムビア/トライアド主催のイベント「TRIAD ROCKS ‐Columbia vs Triad‐」にて発表。
吉井にとってソロ名義初となるTVアニメ主題歌「超絶☆ダイナミック!」は、現在放映中の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のオープニングテーマ「空・前・絶・後 Kuu‐Zen‐Zetsu‐Go」に続き、森雪之丞が作詞を担当。今回、吉井&森という強力タッグが実現した。
歌唱だけでなく作曲も手掛けた吉井は、「子供達が学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー。そしてその歌を呟けば、思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました」と明かし、「僕が悟空に持つイメージでもある、優しくて大きな強さの中にあるセクシーさも表現したかったです。イントロからAメロは家族で空を飛んでるイメージです」と、楽曲に込めた思いを語る。
また、森とのタッグについて「作詞家としてリスペクトしている憧れの森雪之丞さんとの曲作りも超絶スーパーでした!この曲を作りながら自分もどんどん強くなっていった気がします」と喜びを口にする吉井。「レコーディングもLAの信頼するミュージシャン、スタッフで行いました!こちらも超絶!楽しみにしていてください!」と、楽曲への自信を覗かせた。