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ジェームズ・ワン、「マクロス」再編『ロボテック』&DC映画『アクアマン』の監督に

映画

話題の新作映画に引っ張りだこのジェームズ・ワン監督
話題の新作映画に引っ張りだこのジェームズ・ワン監督(C)AFLO

 2月に製作が再始動したと伝えられた「マクロス」再編アニメ実写版『Robotech(原題)』と、ジェイソン・モモア主演のDCコミック原作キャラクター実写版『Aquaman(原題)』。映画『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)のジェームズ・ワンが監督することに決まったそうだ。The Hollywood Reporterが伝えた。

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 ワン監督は低予算ながら大ヒットしたホラー『死霊館』(13)のシリーズ第2弾『The Conjuring 2:The Endfield Experiment(原題)』でメガホンを取ることになっており、本作の撮影後に『Aquaman(原題)』を手がけると見られている。『Aquaman(原題)』は2018年7月27日より全米公開予定。

 DCコミックのヒーロー・キャラクターの実写化となる『Aquaman(原題)』は、水陸両棲のスーパーヒーロー、アクアマンの活躍を描く。アクアマンは渋々、海底の王国アトランティスの王になるが、世界を汚染する地上の住人と彼らに怒りを覚え抗戦を望む海底人との板挟みになるとのことだ。ワン監督はカート・ジョンスタッドの同作の脚本にも関与するという。

 『Robotech(原題)』は、日本のアニメ『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品を再編し、アメリカで放送されたアニメの実写化となる。何度か浮上しては実現しなかった実写化企画が再浮上し、ワーナー・ブラザースが実写映画化するため、『300 <スリーハンドレッド>』(07)や『G.I.ジョー』(09)の脚本家マイケル・B・ゴードンを起用したとのことだったが、3月に入り米ソニー・ピクチャーズが映画化権を得たと伝えられた。

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