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松岡茉優、芸能界入りは“妹”がきっかけ「おまけで事務所に入った」

エンタメ

松岡茉優、紅白歌合戦出演は「血液が炭酸になるくらい緊張した」
松岡茉優、紅白歌合戦出演は「血液が炭酸になるくらい緊張した」 クランクイン!

 松岡茉優が20日、『新チューボーですよ!』(TBS系列)のゲストに登場した。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイクした松岡は、当時のことを振り返り、紅白歌合戦出場の際は「血液が炭酸になるぐらい緊張した」と振り返った。

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 『あまちゃん』で演じた埼玉県出身キャラクター・入間しおりでブレイクした松岡。同役では、『あまちゃん』の劇中に登場するアイドルグループ「GMT」としてNHK紅白歌合戦にも出場。「血液が炭酸になるぐらい緊張した」と松岡は語る。

 芸能界入りは、妹が3歳でスカウトされたことがきっかけ。「おまけで私もついていったら、当時事務所の人数が少なかったので『じゃあ入んなよ』という感じで入った」と松岡は明かす。また、「オーディションに受からなかった時期がすごく長かった。父は何をやってもベタボメなんですけど、母は言葉遣いが厳しかったり、20年間フラットに見てくれたので支えになっている」と感謝の言葉を口にした。

 『あまちゃん』のオーディションについては、「アイドル役の女の子は全て、主役のオーディションを受けていた。そこでスタッフさん的に組み合わせていって「GMT」ができあがったんです。最初は面接、2次審査は歌審査で『MajiでKoiする5秒前』を歌ったんです」と述懐する。すると、松岡の話を聞いた森星も「私も『あまちゃん』のオーディションに受けていた」と明かした。

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