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今度の舞台はロンドン!『エンド・オブ・ホワイトハウス』続編、緊迫の特報解禁

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スマッシュヒットした『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)続編の特報解禁(『エンド・オブ・ホワイトハウス』場面写真より)
スマッシュヒットした『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)続編の特報解禁(『エンド・オブ・ホワイトハウス』場面写真より)(C)AFLO

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 ジェラルド・バトラー演じる元シークレット・サービスがテロに占拠されたホワイトハウスで孤高の戦いを繰り広げるアクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)。2016年1月全米公開予定の続編『London Has Fallen(原題)』の特報映像が解禁になった。

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 アントワーン・フークア監督に代わり、映画『セッベ』(劇場未公開)のババク・ナジャフィがメガホンを取った続編。ワシントンDCからロンドンに舞台を移し、英首相の葬儀に列席する世界の要人が命を狙われていることを知ったマイク・バニングが、悪と再び死闘を繰り広げるという。

 公開されたティーザーでは、ヘリコプターで到着するベンジャミン・アッシャー米大統領(アーロン・エッカート)とシークレット・サービスに復帰したマイク(ジェラルド)が登場。静かなBGMとは裏腹に、薄暗いトンネルの中を走る2人、起爆装置らしきものを握る誰かの手、ロンドンのランドマークが破壊され、カーチェイスや人々が逃げ惑うなど、緊迫した場面が続く。

 イギリスでは2005年7月のロンドン同時爆破事件から10年が経つ直前でのティーザー公開となり、「無神経」との批判の声が上がるなど、幸先の悪いスターとなってしまったが、マイク・バニングはロンドン陥落をどう切り抜けるのか。

 『London Has Fallen(原題)』にはほか、アラン・トランブル役のモーガン・フリーマン、エドワード・クレッグ将軍役のロバート・フォスター、マイクの妻リア役のラダ・ミッチェルなどが続投。ジャッキー・アール・ヘイリーやシャーロット・ライリーなどが新たに出演する。

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