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サンリオが「ハローキティ」長編映画化へ 2019年公開を予定

映画

サンリオの米国子会社が「ハローキティ」を映画化予定
サンリオの米国子会社が「ハローキティ」を映画化予定(C) AFLO

 サンリオが映画アニメーション、デジタル事業を展開することを目的とする米国子会社を設立したことを発表した。この子会社を通じて、人気キャラクター「ハローキティ」の映画化を計画しているという。DeadlineやEntertainment Weeklyなどが伝えた。

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 サンリオの2日付けプレスリリースによると、米国子会社の社名は「サンリオメディア&ピクチャーズ・エンターテインメント(Sanrio Media & Pictures Entertainment,Inc.)」。事業内容は「映画・アニメーション製作、キャラクターの映像/CM 出演契約、デジタルメディア等」となっている。

 詳細は不明だがDeadlineによると、ハローキティ誕生45周年となる2019年の世界公開を目処に、ハローキティのキャラクターをベースにした長編映画化を進める予定とのことだ。P&A費(劇場公開時にかかるフィルムのプリント代&宣伝広告費)を含み、1億6000万ドル~2億4000万ドル(約196億2700万円~294億4000万円)の予算が見込まれるという。

 サンリオが2011年に版権を取得した「ミスターメン リトルミス」は、今年1月にフォックス・アニメーションが映画化権を獲得したそうだが、サンリオはほかのキャラクターでの長編映画化も検討しているという。

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