チャニング・テイタム、92歳のスタン・リーを気遣う姿が「本物のヒーロー」と話題に
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俳優のチャニング・テイタムが、アメリカ・サンディエゴで開催されたコミコンの会場で、マーベル・コミックの重鎮で現在92歳のスタン・リーがステージを降りる際、素早く彼のもとへ駆け寄り気遣ったとして話題となっている。
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チャニングは現地時間12日、2016年全米公開予定のマーベル・コミック原作映画『Gambit（原題）』のプロモーションのため、『X-Men：Apocalypse（原題）』『Deadpool（原題）』『ファンタスティック・フォー』のキャストらとコミコンのステージに登場。
記念撮影を終えヒュー・ジャックマン、ライアン・レイノルズら豪華な登壇者たちが盛り上がる中、チャニングはステージを去ろうとするリーに気づくと、素早く駆け寄って彼の手を取り手助けする姿が、現場にいたカメラに抑えられた。
多くのニュースサイトがこの行動を取り上げ、「チャニング・テイタムは本物のスーパーヒーローだった」などと称賛。Mailonlineの記事のコメント欄には「いい人を装うセレブは多いけど、彼は本物だね」「なんて紳士なんだ。本当にいいヤツ」とチャニングの行動に敬意を表すコメントがあがっている。
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