アーノルド・シュワルツェネッガー、68歳の誕生日を“妻”とお祝い

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シリーズ最新作『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』のプロモーションのため、7月初旬に1年7ヵ月ぶりに来日したシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガー。7月30日に68歳の誕生日を迎え、“妻”マリア・シュライヴァーと子供達にお祝いしてもらったようだ。
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シュワちゃんの浮気と隠し子が原因で、2011年に25年間の結婚生活に終止符を打ったシュワちゃんとマリア。その後、シュワちゃんには27歳年下の新恋人ができたなどと伝えられたが、マリアとは正式に離婚が成立しておらず、2人は良好な関係を維持しているようだ。Mail Onlineによると、シュワちゃんとマリア、2人の娘キャサリンとクリスティーナ、息子のパトリックとクリストファーが現地時間30日、ビバリーヒルズの高級ホテル、モンタージュに集まりランチでお祝いしたという。
シュワちゃんは自身のツイッターに動画を投稿し「誕生日のお祝いの言葉をかけてくれたみんなに感謝している」とメッセージを送り、「これから家族とランチなんだ」と明かしている。またファンに向けて「いつも君達には感謝しているが、僕は今日、最高のファンがいることを改めて感じたよ」とツイートした。
シュワちゃんのイケメン息子として注目を浴びているパトリックもシュワちゃんの誕生日を祝い、自身のインスタグラムに誕生日ランチで撮影したと思われるシュワちゃんとの写真を投稿。「68歳でいまだに僕よりがたいがいいなんて! いつになったら僕に追いつかせてくれるのさ?!? 誕生日おめでとう、父さん」と、自分より逞しい68歳の父親に愛と敬意を送った。