『スーパーガール』ドラマ化、ロイス・レインの妹役にジェナ・ディーワン

人気海外ドラマ『glee/グリー』の女優メリッサ・ブノワがスーパーマンの従姉妹スーパーガールを演じる、米CBS局の話題の新ドラマ『Supergirl(原題)』。映画『マジック・マイク』シリーズの俳優チャニング・テイタムの妻で女優のジェナ・ディーワンが、『スーパーマン』シリーズのヒロイン、ロイス・レインの妹ルーシー役で出演することが決まったそうだ。
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The Hollywood Reporterによると、ジェナ演じるルーシー・レインは姉ロイスのように生意気で面白く、かつ美しい女性。気丈で賢く、何でもうまくこなせるルーシーは、スーパーガールことカーラ・ゾー=エルの同僚ジミー・オルセン(メカッド・ブルック)とは色々あった仲で、過去の過ちを正すために姿を現すという。同ドラマでジミーはカーラにとって気になる存在として描かれ、3人の間にどのような展開があるのか楽しみだ。
ジェナはレギュラーキャストではないが、第3話に初登場し、以後数回にわたり出演するとのことだ。
『スーパーガール』ドラマ版はCBSにて10月26日(現地時間)より放送予定。人気海外ドラマ『アリー・myラブ』のキャリスタ・フロックハートがカーラの高飛車な上司キャット・グラント役、『グレイズ・アナトミー』のカイラ・リーがカーラの義姉アレックス・ダンヴァース、映画『トワイライト』シリーズのピーター・ファシネリが、グリーンテクノロジーで財を成す富豪でスーパーガールに興味を示すマックスウェル・ロード役で出演する。