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桐山漣&生瀬勝久、日テレドラマで初主演!ネクストブレイク枠で新境地に挑戦

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日本テレビ連続ドラマ初主演の桐山漣と生瀬勝久
日本テレビ連続ドラマ初主演の桐山漣と生瀬勝久(C)日本テレビ

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 若手クリエイターが手がける番組を放送する日本テレビ月曜深夜の“ネクストブレイク”枠が、この秋、木曜深夜に移動し、新ドラマ2作品の主演にそれぞれ桐山漣、生瀬勝久が決定。日テレドラマ初主演にして、個性的な役どころに挑む。

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 10月15日スタートの『永久就職試験』(毎週木曜24時59分)で主演の桐山が演じるのは、「絶対結婚したくない」と思っている御曹司・森岡孝太郎。孝太郎は、両親に結婚しないことを納得させるため、“絶対に離婚しないこと。違約金は5億円”を参加条件に異例のお見合い会を開催。「絶対に結婚したい」と覚悟を決めた4人の女性たちが、このお見合い会で孝太郎争奪戦を始める…。共演には小島藤子、馬場園梓(アジアン)や、須藤理彩、三倉茉奈、山野海などベテラン女優陣が勢ぞろい。かつてない婚活ドラマが誕生した。

 桐山は「面白くテンポよく作られたラブコメディーに声を出して笑いました」と作品を絶賛。「孝太郎は御曹司でありながら、世間知らずで女に騙されっぱなし、いい意味でピュア男」と役どころについて明かし「孝太郎をとりまく4人の女性の個性が、あまりに強烈なので絡みが本当に楽しみ。今回は芝居でみんなに振り回されたいし振り回していきたいです」と意気込んだ。

 一方、11月12日スタートの『危篤スルー』(毎週木曜24時59分)で生瀬が演じるのは、急な心臓発作で危篤状態に陥った病院の院長・大森昭雄。病室に家族や職場仲間が駆け付けたにも関わらず、彼の存在は完全に“スルー”されそっちのけ。「院長の後継争い」や「愛人問題」など様々な人間関係の問題が勃発し、危篤状態で「起きたいけど起きられない」主人公の葛藤を中心に怒涛の人間ドラマが展開される。

 生瀬は作品のテーマについて「タイトルが語呂合わせで軽い物語かと思いきや、しっかりと重い、楽しいけど難しい作品」と分析。「“ネクストブレイク”ということで、限られた環境の中、みんなでアイデアを出し合う作品になるのですごく個性が出て面白い。この枠のドラマの持つ可能性を楽しんでいただければ」と見どころを明かした。

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