殺せんせー、東京・大阪間をマッハ移動!? タワレコ出没、BD&DVD発売をアピール

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人気コミックスの実写映画『暗殺教室』のブルーレイ&DVDが9月25日より発売されることを記念して、謎の生物=通称・殺せんせーが東京・タワーレコード渋谷と大阪・タワーレコードNU茶屋町店を訪問。1分半ほどで両店の間を高速移動し、余裕の表情で店内を見まわり、購入者と記念撮影を行なっていた。
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『暗殺教室』は累計発行部数1700万部を記録した松井優征による漫画が原作。地球崩壊を宣言しクラスの担任に就任した謎の超生物・殺せんせーを暗殺する任務を任された落ちこぼれ生徒たちの成長を描く。メガホンをとるのは、『海猿』『MOZU』シリーズなどを手掛けた羽住英一郎監督、山田涼介をはじめ、菅田将暉、山本舞香、竹富聖花、優希美青、上原実矩、橋本環奈らフレッシュな顔ぶれが出演し2015年3月に公開された。続編「暗殺教室-卒業編-」は2016年春公開も決定している。
本作のブルーレイ&DVDが店に到着する24日の夕方、タワーレコード渋谷店に現れた殺せんせー。学生も増えはじめた時間帯ということもあり、この突然の登場に、店内は一気に盛り上がった。殺せんせーは、商品がしっかり並んでいるか、客が見やすいか取りやすいように並んでいるかを確認し先行販売で購入した客とツーショットを撮るなどサービス。東京での確認を済ませると、得意の「マッハ 20」で高速移動し1分半ほどで大阪に到着。タワーレコードNU茶屋町店でも同じように振る舞いファンを喜ばせたという。
25日発売のブルーレイ&DVDスペシャル・エディションは、今作が映画初主演の山田と羽住監督のビジュアルコメンタリーディスクをはじめ、初公開となる貴重なメイキング映像などを収録した特典ディスクが3枚付き。さらに殺せんせーがどうやって作られていったか、日本の最新技術を駆使したCG制作から、殺せんせー役の声を担当した二宮和也のアフレコ模様まで、スペシャル版でしか見ることができない貴重な制作舞台裏を収録している。