石原さとみ、女優を辞めたら「看護師の勉強をします」主演ドラマの役柄に影響受ける

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石原さとみが7日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)のゲストに登場。番組内では、TOKIOメンバーが事前に考え、カードに記入した石原が今まで聞かれたことがないであろう質問に順に答えていく企画「石原さとみの“生まれて初めて聞かれました”」を行った。
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城島からの「銭湯に行ったときに体と顔のどちらを隠すの?」という質問に石原は「顔です」と笑顔で回答。スパなどでは、タオルを2枚使用し、1枚は頭に巻いて、もう1枚は、顔が隠れるように頬の近くにタオルも持っていくという。「でも、温泉系は難しいです」と言い「更衣室とか緊張します。逆に表を向きますね。隠すと見てるんじゃないかと思っちゃうので、あえて相手を見ながら着替えたりします。堂々とするだけ相手が見なくなる」と独自理論を披露。
「今年いっぱいで女優を辞めますとなったらどうするか?」という質問には、「看護師の勉強をします」と即答した石原。「今でも看護師になりたいんです。フジテレビのドラマ『Ns’あおい』をやってから勉強したいと思ったんです。女優ってすごく間接的なお仕事じゃないですか。画面を通さないとリアルなリアクションをもらえない。バイトをしたこともないので、直接的に自分の手で治したい。影響を与えたいんです」と力説する。
また「どの道が好き?」という質問に石原は「桜新町のサザエさん通りが好きです」と答える。「友達が住んでいたときに通ったことがあって、好きなレストランを見つけたりして好きですね」と好きな理由を話す。長瀬が「リーダーは?」と、城島に問うと「僕は代田橋駅を降りて、細い道を抜けたあたりのところに情緒があって好きですね」としみじみ。松岡が「なんで、あんた、そんなところ行くの?」と詰め寄ると、「いろいろあったんや」と含みを持たせるも、「今はなんか幸せみたいよ」と付け加えた。