佐藤浩市、酒の席でも“先輩”の背中を見せる「しっかりパンツ一丁に」中村獅童が暴露
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映画『起終点駅 ターミナル』（11月7日公開）に出演する俳優の佐藤浩市が、1日に日本テレビ系のトークバラエティ『おしゃれイズム』に出演。この日は“どハマリ遍歴”として、佐藤のこれまでの生涯でハマったものを紹介。20歳の頃に初出演のドラマの撮影に遅れるという大失態を犯すほど酒にハマった当時を振り返ったほか、その当時に撮影されたインタビュー写真が披露された。またそのインタビューでは父・三國連太郎に対する思いを語っていた。
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佐藤は、自身の若い頃について「若い頃、自分が何者でもない頃はオヤジのことを言われるのが嫌で、30過ぎてこの世界で何となくやっていけるか、と思い始めてからは気にしなくなりましたね」と語る。父であり、俳優として輝かしい経歴を持つ三國に対する思いが、キャリアを重ねる中で変化があったことを口にした。
また、この日は佐藤を知る俳優・女優仲間から、佐藤とのエピソードを語るコメントも到着。「体幹トレーニングの仕方を佐藤さんに教えてもらったけど、出来なくて爆笑された」と語る篠原涼子、「大河ドラマで共演したメンバーと未だに忘年会をやるんですけど、盛り上がってみんな上半身裸になる中、そんな後輩を見届けながらしっかりパンツ一丁になってくれた」と語る中村獅童と、ユニークなエピソードが続く。
さらに、30年来の付き合いがあるという哀川翔からは「ある日『明日、鹿児島の温泉に行く』という話をしたら、『いいな、俺も行こうかな』って、本当に来ちゃって。どうしようって思いましたね」というエピソードが披露される。その内容に佐藤が「あれは『羽田に来ませんか～』って誘われて行ったら、鹿児島に連れて行かれたんです」と、哀川のモノマネをしつつ反論。
そして温泉で「熱いな、って言っていると『浩市さん、熱い時は手をあげるんですよ。手が敏感だから』って言い出して」と、なおも哀川のモノマネを続ける佐藤。しまいにはMCの上田晋也から「哀川さんのこと、バカにしているでしょう!?」とツッコまれ、笑いを誘った。
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