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V6『学校へ行こう!』復活 「懐かしくて泣ける」「青春時代!」感動の声多数

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『学校へ行こう!』 7年ぶりに一夜限りの復活
『学校へ行こう!』 7年ぶりに一夜限りの復活(C)TBS

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北原里英

岡田准一

三宅健

NGT48

 11月3日、V6の結成20周年を祝してTBS系バラエティ『学校へ行こう!』が復活。『学校へ行こう!2015』と銘打ち、3時間に渡って放送された。ツイッター上では「懐かしい!」「あたしの青春時代!」「OPから涙出そう」等の声が多数上がり、NGT48・北原里英も「学校へ行こう!懐かしすぎるー!なんか懐かしくて泣ける笑」と、7年ぶりの放送に感動したようだ。

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 1997年10月に始まった本番組は、当時1200校以上の学校をV6が回っていたという。放送終了から7年ぶりとなった今でも、あの頃と同じように輝いているかを、確かめるべく学校へ出向いたV6の面々。全てサプライズでの訪問のため、1校目では「俺たちのこと知っているのかな…」と不安気な顔を見せるも、即座に生徒に温かく「キャー」という大歓声で迎えられ、メンバーも勘を取り戻したのか、ノリノリに。

 続いて訪れた女子高では校長からのオファーを受けるかたちで、大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めた岡田准一が急遽日本史の授業を担当する展開へと発展。授業では「女性にされてうれしい仕草を教えてください」と、歴史と全く関係のない質問が上がり、答えに窮する岡田。そんな岡田に、モニター越しの三宅健が「ポテトチップスを食べた後に手についた塩を舐める仕草」と回答を指示。生徒からは「え~やだ~」と引き気味の反応で、大河俳優もなすすべなしだった。

 また、4校目では放送当時の名物コーナー『未成年の主張』を実施。今回、自身が学生時代に同コーナーへ出演したかったという先生からの熱い依頼で、本校での『未成年の主張』が決定。当初、生徒のみの主張を予定していたが、生徒からの逆サプライズにより急遽、応募した先生自身も屋上で主張することに…。校長先生に内緒で応募したという告白から始まり、生徒へ向けて「始めから諦めずに、どんどんチャレンジしてください」と熱いエールを送る。学生時代からの夢を叶え、今は“先生”として主張するその姿にV6も感動。生徒の中には感極まって涙ぐむ姿もあり、今も昔も変わらぬ学校のよさを確認した瞬間となった。

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