三浦大知「音楽やダンスの素晴らしさを体感して」 聖地・渋谷のダンスイベントに参加
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SAM（TRF）と三浦大知が、22日、23日と代々木公園やイベントホールなどで開催される、国内最大規模のストリートダンスイベント『Shibuya StreetDance Week 2015』に参加することが決定した。SAMは「“参加する”“学ぶ”“競う”といったあらゆる角度からダンスを体感することが出来る、まさに3D感覚なイベント。色々な形でダンスを味わうことができるので、自分の好みに合わせて楽しみに来てください」とアピールしている。
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ストリートダンスを通して、アジアと文化交流を図り、ストリートダンスの聖地・渋谷から良質のエンタテインメントを国内外に発信することを目的にした同イベント。表現者（ダンサー）、参加者（オーディエンス）、舞台（ステージ）を繋ぐことを目指し、世界最高水準のダンサー陣による特別舞台公演、体験型イベント、異分野の表現者によるパネルディスカッションなどで構成される。また、90年代生まれのダンサー達と日米若手クリエイターによる舞台「A Frame」なども公演プログラムに含まれる。
SAMは自ら率いるハウスダンスユニットが、SHOWGUN、s＊＊t kingzとともに高校生対抗ストリートダンス選手権「SSDW CONTEST」でゲストパフォーマンスを披露。また長谷部健渋谷区長らとともに、ストリートダンスについて語り合う「Talk Spot」に参加する。
三浦は同イベントのテーマソング「music」を歌うとともに、来場者自由参加型ダンスプログラム「DANCE WITH music」に出演する。さらに本人出演の「music」の特別振付動画も公開。「music」について三浦は、「音を楽しむということの素晴らしさや、誰でもハッピーになれる理屈じゃない魅力をたくさん詰め込んだ一曲です。『music』に合わせて体を揺らし、音楽やダンスの素晴らしさを一緒に感じ、国や環境、全てを超えて一つになる。そんな最高の瞬間を、皆さんに体感していただけたら幸せです」とコメントしている。
『Shibuya StreetDance Week 2015』は11月22日、23日に代々木公園、渋谷・HARLEM、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで開催。
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