『バットマンVSスーパーマン』日本限定、新映像解禁! スーパーマンが悪に染まる…

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世紀の“2大ヒーロー”、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く超大作『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』の新たな予告編が遂に解禁。“絶対的正義”の象徴であるスーパーマンが、悪に染まる衝撃シーンを映し出している。この新映像は、全世界で日本のみに予告編として正式に使用許可を下されたという超レア映像だ。
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バットマンは特殊能力を持たず、その頭脳と肉体、格闘スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かう世界中で圧倒的人気を誇るダークヒーロー。一方のスーパーマンは、絶対的正義のヒーローにして地球最強の男だが、本作では超人的な能力を持つが故に人類に甚大な被害を及ぼす。次第に人々は恐れをなし、スーパーマンは“人類の敵=巨悪”とみなされる存在になっていく。
今回、日本のみに予告編としての使用が許された新映像は、バットマンが(ベン・アフレック)地下室のような空間で手錠を掛けられた状態で目を覚ますところからスタート。そこに現れたスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、“正義の象徴”とかけ離れた怒りと憎しみに満ちた表情をたたえ、悪に染まったその手でバットマンのマスクを剥ぎ取る。
一体なぜバットマンは囚われているのか。スーパーマンにひざまずく傭兵たちは何者なのか。そして、制御不能なほど大きい力を持つために“人類の敵”とみなされて悪に染まり、人類最大の敵となってしまったスーパーマンと、それに対峙するバットマンの戦いはどのような結果を迎えるのか…。45秒の短いワンシーンながら、謎が謎を呼び世界中から注目が集まっている。
『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』は、2016年3月25日全国ロードショー。