ジョセフ・G=レヴィット、ヨーダの手作りコスプレで『SW』プレミア参加

『ダークナイト』で知られるアメリカ人俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のLAプレミアに参加。手作り感満載の“ヨーダコスプレ”が反響を呼んでいる。
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ジョセフはこの日、顔を緑色に塗り、ヨーダの耳が付いた帽子、バスローブ、そして下にはなぜか『グリンチ』のパジャマを着用した。Varietyの記者であるジェニーン・ルーの写真では満足そうな笑みを浮かべている。
『エピソードVI/ジェダイの帰還』(83)で死を遂げたジェダイ・マスターへのリスペクトを示した(?)おちゃめな姿に「なんでこんなにかわいいの?」「だから彼のことが大好きなの!」「どうやったら嫌うことが出来るっていうんだ」「オーマイガー!最高」「クールだね!(笑)」と大絶賛の嵐が巻き起こっている。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、シリーズの新たな3部作の第1作目の作品。『エピソードVI/ジェダイの帰還』からおよそ30年後を舞台に、家族を待ち続ける孤独なヒロイン・レイと、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが導く壮大な冒険の始まりを描く。12月18日、世界同時公開。