英GQ誌「男性ベストドレッサー」、エディ・レッドメインが2年連続1位に
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男性誌「GQ」のイギリス版がイギリス人およびイギリスを拠点に活動する男性セレブのベストドレッサー2016年版を発表。2015年にも1位に選ばれた『レ・ミゼラブル』の俳優エディ・レッドメインが再びトップに輝いた。
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1位のエディはバーバリーのモデルを務めた経験もあり、その頃よりファッショニスタになり得る素質を発揮していたとのこと。新作『リリーのすべて』では女性としての自分に目覚め､世界で初めて性別適合手術を受けた画家アイナー・ヴェイナーを演じ、見事な女装を披露したエディは今や、非の打ち所のないファッションセンスの持ち主だという。
グラミー賞歌手サム・スミスは今年初登場で3位にランクイン。サムは現在バレンシアガのウィンターコレクションの顔を務めている。ケイスリーヘイフォードのチャーリー・ケイスリー・ヘイフォードいわく、サムはファッションを自分のものにするセンスに長けているという評価だ。
昨年46位だったデヴィッド・ベッカムは今年4位にランクアップした。多種多様なスタイルを着こなせるセンスがあり、ファッションに力を注ぐスタイルアイコンとのこと。ベッカム家からはまた、バーバリーのモデルを務める13歳の次男ロメオが8位に選ばれている。
英「GQ」誌発表、「男性ベストドレッサー2016」ベスト10は以下の通り。
1位 エディ・レッドメイン
2位 ニック・グリムショー
3位 サム・スミス
4位 デヴィッド・ベッカム
5位 パトリック・グラント
6位 ハリー・スタイルズ
7位 スケプタ
8位 ロメオ・ベッカム
9位 ベネディクト・カンバーバッチ
10位 デヴィッド・ギャンディ
