小栗旬、給料が9000円だったことも!?「家賃払えない」

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俳優の小栗旬が20日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した。小栗は「酔っ払って帰って、そのままソファーとかで寝ちゃってると、奥さん(山田優)にすげえよく怒られますね」と告白。「寝ようとしてるでしょ」、「まず、服を着替えなさい」と叱られるという。「無理だよう」と小栗が言い返すと「お風呂に入りなさい」と言われ、そして「ちゃんとして!!」と、とどめを刺されるとのだという。
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妻の山田に対しては「思ったときに言ってもらって、そこで終わらせておきたいなっていうのはありますね」と話す小栗。仕返しなどはしたことがないと言い、「意外としっかりしてるんです」とのこと。“男として怒ったことは?”との質問には「自分の友人と会わせることが多い時期があって、1回、『彼にあの言い方は違うんじゃない? お前の友達じゃないんじゃないんだから』という話をしたことはありますね」と明かした。
子役から仕事を始めている小栗。初めての給料は中学2年生くらいの時だと語り「僕は児童劇団で、何かに出演したら飯田橋にある会社にお給料をもらいに行くんです。エキストラ料の2000円とか3000円くらいなんですけど、帰り道に神楽坂を下ったところにある不二家でペコちゃんのほっぺを買いましたね」と振り返った。
現在は歩合制だという小栗。「給料から歩合に変わったときがあるんですけど、その月が9000円しか入らなくって、びっくりしました。家賃払えないってなって…」と当時を思い返した。