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『ロード・オブ・ザ・リング』ミランダ・オットー、『24』新シリーズにヒロインに

海外ドラマ

『24』新シリーズ、ミランダ・オットーが第2のジャック・バウアーの相棒に
『24』新シリーズ、ミランダ・オットーが第2のジャック・バウアーの相棒に(C)AFLO

 キーファー・サザーランド不在の『24 ‐TWENTY FOUR‐』新シリーズ『24:Legacy(原題)』に、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『アイ・フランケンシュタイン』(14)のミランダ・オットーが新ヒロイン役で出演することが決まった。DeadlineやThe Vergeなど海外メディアが伝えた。

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 パイロット版の製作が決定している『24:Legacy(原題)』。第2のジャック・バウアーとなる男性キャラクターと、その相棒となり得る女性キャラクターの主要キャラクター2人を立てての展開になると伝えられており、ミランダはCTUの元局長で現在はジョン・ドノヴァン上院議員と結婚し、一線を退いた女性レベッカ・イングラムを演じるそうだ。レベッカはCTUを去ったことに後悔の念を感じているとのことで、第2のジャック・バウアーとなる元軍人エリック・カーターの出現により、現場に復帰する可能性が大きくなる。

 エリック・カーター役は先に、ヒップホップ映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』(15)の俳優コーリー・ホーキンズが演じると伝えられた。エリックは特殊部隊の元エリート隊員という経歴の持ち主。アメリカに帰還した彼が因縁の“トラブル”に巻き込まれ、CTUと協力しながら国内最大のテロ攻撃になりかねない事態を阻止すべく活躍するという展開になるという。

 『24:Legacy(原題)』はオリジナルシリーズのハワード・ゴードン、マニー・コト、エヴァン・カッツが製作総指揮を務める。パイロット版のメガホンを取るのは、オリジナルシリーズのパイロット版を監督したスティーヴン・ホプキンス。キーファーは当初、製作総指揮として参加すると伝えられたが、現時点では製作陣に名を連ねていない。

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