渡辺麻友、AKB総選挙TOP3に「大したことない」 井上芳雄ら舞台俳優との共演に恐縮
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AKB48の渡辺麻友が8日、WOWOWオリジナルミュージカルコメディ「福田雄一×StarS（井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎）『トライベッカ』」の製作会見に出席。トークではミュージカル愛を垣間見せつつ、AKB総選挙トップ3に入ることを「たいしたことない」と話し、番組共演らを驚かせた。
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同番組は、4月22日よりスタートする新たなミュージカルコメディ番組。星丸建設営業3課を舞台に、歌ありドラマありコントありの“ミュージカル愛”あふれるオフィス物に仕上がっている。会見には渡辺のほか、脚本・演出を務める福田雄一、そして共演の井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎が出席した。
ミュージカルが大好きで普段から舞台を観に行くという渡辺は、共演するStarSに対して「すごい方たち。私なんかが一緒にお仕事させて頂いていいのか」と恐縮しきり。同日は、井上とのコントの収録が控えており、「今も手汗がすごい。30分しか寝れなくて。朝からまともにご飯も食べれてない」と、緊張の度合いを告白。
それを聞いた福田が「日本一のアイドルグループじゃないですか！」とすかさずツッコミを入れるも、渡辺は「（AKB総選挙で）去年は3位。その前は1位。でも全然…大したことないので」と発言し、共演者らから驚きの笑いが漏れた。
一方で、ミュージカルコントドラマへの初挑戦について、「ガッツリ、プロの皆さんとやらせてい頂く機会は初めて。皆さん歌はもちろん、コントのギャグのセンスが高くてめちゃくちゃ面白い。収録中も笑いをこらえるのが必死。皆さんについていきながら、コメディチックな新しい一面を出していけるように頑張りたい」と新境地開拓に意欲を示す渡辺。
そんな渡辺に対し、井上は「まゆゆとともに一緒にできることを幸せに思っております！ミュージカルの現場では出会わないかわいさですね」と問題発言がこぼれるほど絶賛。山崎は、「去年の『エリザベート』でハガキを持って客席に下りるシーンがあって、たまたま（ハガキを）渡した相手がまゆゆだった」と、渡辺が自身の出演ミュージカルを観に来たときのエピソードを明かした。
「福田雄一×StarS（井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎）『トライベッカ』」は、WOWOWプライムにて4月22日深夜0時より全6回（月1放送）で放送。
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