『スター・ウォーズ8』、レイア役キャリー・フィッシャーの娘が再出演

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人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の新三部作、エピソード7の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に引き続き、エピソード8の撮影が始まっている中、レイア・オーガナ役キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ロードが再出演することを明かしたという。
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現在24歳のビリーは端役だが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に将校のコニックス中尉役で出演。昔のレイア姫を彷彿させるヘアスタイルで反乱軍の基地の場面に登場していた。DigitalSpyによると、ビリーは出演する海外ドラマ『Scream Queens(原題)』のイベントに出席し、レポーターからエピソード8に出演するか尋ねられると「詳しいことは話せないけど、出演するわ」と返答したそうだ。
続いてほかのレポーターに次回作を尋ねられたコニーは「『スター・ウォーズ8』に出演中だけど、言えるのはそこまで」と、やはり詳しい話は避けたが出演を肯定した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではレイア将軍に対してひと言だけ台詞があったというが、エピソード8では出番が増えることをSlash Filmに話したそうだ。
2017年12月15日全米公開予定の『スター・ウォーズ』エピソード8にはもちろん、キャリー・フィッシャーとルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルのほか、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバーらが続投。J・J・エイブラムスから新シリーズを引き継いだライアン・ジョンソン監督のもと、現在クロアチアで撮影が進められている。