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二階堂ふみ&山崎賢人の“ドSラブコメ”、back numberが歌う切ない予告解禁

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映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌をback numberが書下ろし!
映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌をback numberが書下ろし!(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会

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 二階堂ふみ・山崎賢人がW主演するコミックス実写映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌を、スリーピースバンドのback numberが担当することが明らかとなり、その書き下ろし楽曲「僕の名前を」を使用した予告編が解禁となった。映像では、「俺の彼女なんだから黙って守られてりゃいいんだよ」など、女子なら一度は言われてみたいドSな“胸キュン”セリフが次々登場する。

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 原作は八田鮎子による累計発行部数460万部突破の人気少女コミックス。彼氏ができたと周りに嘘をついてしまった女子高生・エリカ(二階堂)と、そんなエリカの彼氏のふりをするドSなイケメン男子・恭也(山崎)の仮面カップルを描いたラブ・コメディーだ。

 今回解禁となった予告編映像では、恭也がエリカに対し行うドSなシチュエーションに加え、エリカの嘘をばらそうとする学園のイケメン男子・神谷(鈴木伸之)を恭也が殴るシーンや、恭也が放つ「お前は俺の彼女なんだから黙って守られてりゃいいんだよ」という胸キュンセリフ、また、ウソから始まった2人が本当の恋に気づいてゆく過程も描かれる。

 そんな2人の切ない感情を代弁するような主題歌を歌うback numberの清水依与吏は「原作と台本を読んで、これは登場人物の気持ちを切り取るだけでなく、その後の物語へと繋げるイメージで曲を作るべきだと感じました。誰かに好きだと伝えたり、告白をする、といったものにまた少し別の意味が加わった楽曲になったと思います」とコメント。

 二階堂は「物語に寄り添うような、最後に余韻を残してくれる音楽でした。この作品にとってかけがえのないものになったと思います」、山崎は「恭也やエリカの恋に悩む姿が頭に浮かんできてすごく切なくなりました。作品に合った素敵な歌をありがとうございます!」と楽曲を絶賛した。

  映画『オオカミ少女と黒王子』は5月28日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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