“乙葉”島崎遥香&“ハレ”ISSEI、それぞれの想いを告白しようと決心 『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』第3話場面写真到着

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島崎遥香が主演を務め、ISSEIが共演するドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』(CBCテレビ/毎週木曜24時58分)より、第3話の新規場面写真11点が到着した。
【写真】同じ境遇ということからお互い支え合ってきた乙葉(島崎遥香)とハレ(ISSEI)は初めて一夜を共にする
本作は、“恋愛することが普通じゃない”という独自の世界観で描かれるヤチナツの同名漫画を実写ドラマ化。恋愛がない世界で特定の人を好きになる“レンアイ”を自覚し、葛藤する主人公・乙葉を演じるのは島崎遥香。同じく“レンアイ”でありながら、乙葉とは違い恋愛感情を隠しながら生きるハレをISSEIが演じる。
監督は『ファーストペンギン!』『となりのナースエイド』などの演出を手掛けた今和紀。共同脚本には初の脚本参加となる児玉雨子のほか、花田麻衣子、今和紀も参加する。
新たに解禁された場面写真は、乙葉(島崎)が太一(中山優馬)に、ハレ(ISSEI)が紘香(福田沙紀)に、それぞれ想いを告げようと決意する姿など全11点。果たして「レンアイ」2人の気持ちは、意中の相手に届くのか? その恋の行方に、ぜひご注目いただきたい。
また、本作のエンディング主題歌は毎話異なるが、第3話はリアクション ザ ブッタの「常夜灯」となる。Vo&Baの佐々木直人は「少数派である自分に向き合う苦しさ、それを打ち明ける不安と葛藤、寄り添おうとする人の愛とエゴ、まさに自分が曲にしたいと思っているそのものが描かれていて本当に共感しました」とコメント。同楽曲は、マイノリティであることに悩む乙葉や、彼女を支えたいと願うナギの視点も反映させながら作詞されている。
あわせて、第3話あらすじも解禁された。
片思いの相手、太一(中山)が幼馴染の葵(山谷花純)とセックスしていたことを知りショックを受けた乙葉(島崎)。泣き崩れる乙葉をハレ(ISSEI)は自宅へと誘い込む。お互いに特定の人を好きになる少数派の「レンアイ」であり、これまで支え合ってきた2人は初めて一夜を共にする。
一方、ハレの片思いの相手である紘香(福田)には遠距離中のパートナーがいることを知りつつ、想いが抑えきれないハレは告白を決意する。時を同じくして乙葉も自分が「レンアイ」であり、恋をしていることを伝えようと太一を呼び出し…。
ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』は、CBCテレビにて毎週木曜24時58分放送。チューリップテレビにて8月8日25時53分より毎週放送。
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