阿部寛、生まれ変わっても「この顔で」 岡田准一、長瀬智也ら“濃い顔”の活躍に喜ぶ
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岡田准一と俳優の阿部寛が16日、『TOKIOカケル』（フジテレビ系）にゲスト出演した。岡田とドラマでの共演経験がある長瀬智也が、当時を振り返り「僕はバイクを乗ってて、岡田くんが自転車に乗って撮影してたんですけど、なぜか周りがバタつき始めてる。よく見ると岡田くんが倒れてた。後で聞いたら、岡田くんはサドルにお腹を乗せてウルトラマンみたいな状態になったまま、倒れてたんですよ」と述懐。岡田は「よく覚えてます。気絶したんですよ」と告白した。
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「気絶するってことはなかなかないよね」と阿部が問うと「地面に落ちて、起き上がろうとしたら呼吸ができなくて、そのまま倒れて病院に行きましたね」と岡田。国分太一が「なんで、そんな大変なことを今まで教えてくれなかったの？」と言及すると、岡田は「辛かったんでしょうね」としみじみと答えた。
岡田と阿部は、同番組の人気企画「生まれて初めて聞かれました！」への参戦ということで、城島茂は「生まれ変わってもこの顔でいたいですか？」と質問する。阿部は「最近はこの顔でいいかと思うようになりましたね」と即答。「昔は濃いとかソース顔とかって言われて、薄い顔の方がいいみたいな時代でしたね。濃いと古いって感じ。眉毛を薄くしようとか…そういう、憧れはありましたよ。でも、最近は濃い人たちが活躍してくれてるから」と岡田と長瀬の肩を叩いた。
また、「お風呂掃除のタイミングは？」という質問に阿部は「僕は風呂を入ってから掃除をしますね。すごいきれい好きってわけではないんですけど、水回りはキレイにしたいですね」と回答。岡田は「お風呂が終わったら、裸で掃除しますね。毎日湯船は洗います。毎月15日と30日は排水溝の掃除をします」と几帳面な性格を垣間見せた。
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