川口春奈、新作舞台に出演決定！「しっかり土台とお芝居を作っていく」
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女優の川口春奈が、6月に行われる、演劇集団Z‐Lion（ジーライオン）第7回公演『Magician達のリファンタジ～』に主演することが決定した。川口の舞台出演は、2014年に初舞台で初主演を務めた『生きてるものはいないのか』（作・演出：前田司郎）以来2度目となる。
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『Magician達のリファンタジ～』は、とある田舎町にある小さな自動車整備工場で、そこに住んでいる一人の魔法使いが、仲間たちと共に映画の自主制作を始めることで巻き起こる騒動を描いた、ヒューマン・ハートフル・ファンタジーコメディー。
出演は川口の他に、脚本・演出も手掛ける俳優の粟島瑞丸の出演も決定している。Z‐Lionとは、粟島が2012年12月に単身旗揚げした集団で、2012年6月まで主宰サイドとして参加していた集団が解散により路頭に迷っていた粟島が、満を持して旗上げした劇団。旗揚げに伴いプロデュース、演出、脚本をすべて1人で担当している。
今回の舞台出演に対し川口は、不安を除かせながらも「これから始まる稽古でしっかり土台とお芝居を作っていきますので、みんな観に来てください」と、その意気込みをしっかりとアピール。また粟島は、川口と会ってから、本舞台の構想を練り始めたと明かし「話す上で閃いた物語。そこからすでに春奈さんとの作品創りがスタートしてると思います」と川口主体のドラマ作りに、意欲的な様子を見せている。
『Magician達のリファンタジ～』は、六本木俳優座劇場にて6月22日～26日に上演。
