満島真之介、舞台『逆鱗』完走に感謝 “愛をこめて” 瑛太とツーショット

関連 :
俳優・満島真之介が3日、舞台『逆鱗』で共演した瑛太とのおどけた2ショットをインスタグラムに投稿。今年1月の東京公演からはじまり、北九州で4月3日に無事公演を終えた満島は、「68公演走りきりました。ありがとうございました!」と来場客に向け感謝を綴っている。
【関連】「満島真之介」フォトギャラリー
本作は、野田秀樹が設立した演劇企画制作会社「野田地図」(NODA MAP)による第20回公演。人間との約束を果たすため地上に現れた人魚と、海中水族館で行われる「人魚ショウ」で人魚のふりをする人間が出会い、巻き起こる奇想天外な物語を描く。
写真では、電報配達人モガリ・サマヨウ役の瑛太が敬礼し、水族館員イルカ・モノノウ役の満島が、イルカの帽子をかぶってサメのぬいぐるみを持ちおどけている。満島は感謝の言葉と共に「モガリ・サマヨウとイルカくんから愛をこめて」とキャプションを添えた。
このインスタグラムには、「舞台お疲れ様でした」とねぎらいの言葉のほか、「イルカくんの澄んだ瞳最高でした」「ほんと良い舞台だったー」「後半ズドンと持っていかれました。見終わってからしばらく動けなかった」「どんどんお話に引きずり込まれていくあっという間の2時間15分でした」「あっとゆう間に引き込まれて、後半涙が止まりませんでした」など観劇したファンから絶賛の声も届いている。