スカーレット・ヨハンソン、“落ちるところまで落ちた” 過去の恋愛を回顧

2014年にフランス人ジャーナリストのロメイン・ドリアック(Romain Dauriac)と結婚した人気女優スカーレット・ヨハンソン。俳優ライアン・レイノルズと離婚歴があり、再婚する前は俳優ショーン・ペンとも噂になり大モテだったが、そのスカーレットでさえも恋愛で“どん底”を体験したことがあるそうだ。
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女性誌「Cosmopolitan」5月号の表紙を飾ったスカーレット。現在31歳、1児の母となり、キャリアも乗りに乗っているが、もっと若い頃は恋愛でボロボロになったという。「ずっと昔に決して支えになってくれないカレが居たの…」とスカーレット。「でもものすごく魅力的に素っ気ない人だった。限界点に達しないと分からないのよね…。どん底に落ちて初めて“自分を見失っている。何で夜中の1時半に友達は中にいるっていうのに、自分はバーの外に立って携帯メール打ってるのよ?”って思う瞬間が訪れるのよ。“なんでとんでもない時間に、彼に会うためにタクシーをつかまえてるの?こんなの私じゃない”って気づくの」と、自分の惨めな経験を述懐した。
「その瞬間が訪れたら、断ち切らなくちゃね。さもないと何度でも生き血を吸われるわ」と、痛い思いをして得た教訓をシェアした。
スカーレットが誰について話しているかは不明。ずっと昔がいつの頃なのか、その相手が有名人であるかも分からないが、スカーレットが過去に付き合った、または関係を持ったと言われている男性には、俳優ジャレット・レトやFun.のジャック・アントノフ、俳優パトリック・ウィルソン、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ハートネットなどがいる。