ジャスティン・ビーバー、ドレッドヘアへの非難に「変で結構」

デビュー当時から音楽のみならず、そのヘアスタイルでも話題を振りまいてきた人気歌手ジャスティン・ビーバー。長らく愛されてきた“ジャスティン・カット”をやめて、セミリーゼントのショートにしたりプラチナブロンドに染めたりと、ここ最近は変化に富むヘアスタイルを披露していたが、2週間前からドレッドヘアがお気に入りの様子。ネガティブな反応にも「変で結構」と開き直っているようだ。
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1月には短い髪をコーンローに編んだ髪を自身のインスタグラムに披露したジャスティン。この2週間は伸びたトップの髪をドレッドにしたヘアスタイルが気に入っている様子で、頻繁に写真を投稿している。
しかしこのヘアスタイルに対してネガティブな声を耳にすることもあるらしく、少々うんざりしているようだ。動画を投稿したジャスティンはその時の様子を皮肉る感じで「その髪形、なんかする気あるのか?もしかしてそのままにしておくつもり?」と、男性のモノマネを披露。ある女の子には「大好きよ、ジャスティン。でもその髪形は今まで一番いただけないわね」と言われたらしい。
映像は飛行機で移動中に撮影したようだが、ジャスティンは「変でいるのは楽しいよ。君たちが変な奴でないなら、僕には好かれないからね」とキャプションに綴り、ネガティブな反応を示す人達に反撃した。