『真田丸』大坂城で危険な三角関係!? 故郷の危機に信繁は…

現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』。前回放送の第15話では、大坂城へたどり着いた信繁(堺雅人)が天下の秀吉(小日向文世)と出会う。秀吉を取り巻く石田三成(山本耕史)ら家臣、そして正室・寧(鈴木京香)や茶々(竹内結子)らも登場し、賑やかな団欒を繰り広げる一方、秀吉の野望に燃える“裏の顔”が怪しく見え隠れする。
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昌幸(草刈正雄)が上洛の命令に従わないことにいらだつ秀吉は、上杉景勝(遠藤憲一)に真田への支援を禁じる。それを知ることとなった信繁(堺雅人)はショックを受ける。
第16話で、秀吉はその信繁を自らの護衛役、馬廻衆に加える。そんな中、秀吉が熱を上げる茶々(竹内結子)に気に入られてしまう信繁。一方、家康(内野聖陽)は真田攻めの準備を終えようとしていた。昌幸(草刈正雄)は上杉に援軍を求めるが断られてしまう。故郷が絶体絶命の危機を迎える中、信繁は…。
NHK大河ドラマ『真田丸』第16話はNHK BSプレミアムにて4月24日(日)18時、総合テレビにて20時放送。