ローラ出演の『バイオハザード』最終章、世界最速で日本公開

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ミラ・ジョヴォヴィッチが主演するアクション超大作映画『バイオハザード』シリーズの、最新かつ最終作となる映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』が、ゲームの生まれ故郷であるこの日本で、12月23日に世界最速公開されることが発表された。
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ミラ演じるヒロイン・アリスと世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットしている『バイオハザード』シリーズ。第6弾となる本作は、その宿敵アンブレラ社との最終決戦を描いたストーリーだ。
本作ではタレント、モデルのローラがハリウッド女優デビューを果たすことが以前から報じられており、その演じる役柄は、物語の発端となったT‐ウィルス流出事件を生き延び、アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト。アリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人物だという。
ローラが南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加した様子は、ローラ自身が発信したツイッターやインスタグラムの写真でも注目されており、豪華キャスト陣と共にどのような演技を魅せるのか大いに期待される。
また本作では、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが、最終章の本作でカムバックを果たす。