ローラ35歳、“華やかモデル”から一変 奈良の寺院で見せた“静の美”に称賛
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モデルでタレントのローラが10日にインスタグラムを更新。普段の華やかな印象とは異なる、しっとりとした和の装いを披露し注目を集めている。
【別カット】ローラ35歳、雰囲気ガラリ！イメージ激変のモノトーン和装ショット（3枚）
ローラは投稿の中で「江戸時代に建てられた奈良県にあるお寺『慈光院』に訪れたよ」と報告。「このお寺は敷地全体がひとつの“茶室”のように設計されていて、その空間にすっかり魅了されてしまった」と感動をつづり、静寂と品格が漂う境内で過ごすひとときに心を寄せた様子も。
さらに、訪れた日が4月8日＝お釈迦様の誕生日だったことにも触れ、「アジサイで作られた甘茶をいただいて、お釈迦様にたっぷりかけてお祝いしたよ。なんだかお顔が喜んでるように見えた」と楽しげに記した。
普段のグローバルなイメージとは一転、日本文化に寄り添うローラの姿に、ファンからは「素敵なお寺だね！ローラも素敵」「日本の古き良き習わしローラちゃんが勉強して噛み砕いて伝えてくれるのでわかりやすいです」「モノクロぽいアンダー気味なしっとりした写真がとっても美しい」「絵画のような美しさ」といった称賛の声が寄せられている。
■ローラ
1990年3月30日生まれ。東京都出身。バングラディシュ人の父と、日本人とロシア人のクォーターの母の間に生まれる。高校生の時に原宿でスカウトされ、モデル活動を開始。2008年に雑誌「ViVi」の専属モデルになる。2010年以降、タレントとしてバラエティ番組に多数出演。2016年公開の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』にも出演。現在はアメリカ・ロサンゼルスを活動拠点にしている。
引用：「ローラ」インスタグラム（@rolaofficial）
