マイケル・J・フォックス、同じパーキンソン病だったモハメド・アリとの思い出語る
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで知られる俳優のマイケル・J・フォックスが、パーキンソン病と戦っていたモハメド・アリとの思い出を語った。それぞれ1984年と1991年にパーキンソン病と診断されたアリとマイケルは、この病気の存在を広く認知させたり、研究資金を集めるための活動を協力して行っていたが、マイケルは同じ病気に直面するときに「アリ以上心強い味方はいなかった」と海外メディアTodayに対し語った。

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