観月ありさ『お迎えデス。』最終話出演 「幸せに成仏してきま~す!」

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女優の観月ありさが、福士蒼汰、土屋太鳳が出演するドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ系)の最終話にゲスト出演することが分かった。2013年放送の『斉藤さん2』以来の同局ドラマ出演で、仕事中の事故で命を落とした女性・真鍋律子を演じる。
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『お迎えデス。』は田中メカの人気マンガの実写ドラマ化で、ちょっと偏屈な理系男子・円(福士)がこの世に思い出を残した幽霊を成仏させるという特殊能力を使った不思議なアルバイトを通して、猪突猛進女子・幸(土屋)と心を通わせていくというラブコメディ。
観月演じる律子は同僚の袴田弘(田中圭)と、妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林涼子)の幸せな姿をみるまではと成仏できないと、2人の仲をとりもとうと円、幸とともに行動を起こす。しかし、そんな中、律子が実は殺されたのではないかという疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、次々と思いもよらない過去が明らかになってゆく…という展開だ。
観月は自身のインスタグラムでも「お迎えデス。の最終回2時間スペシャルにゲスト幽霊として出演します!お2人に囲まれて幸せに成仏してきま~す!」とファンに出演を報告。「絶対観る」、「楽しみ」、「いま見てるドラマなのでめっちゃうれしいです」などファンから期待の声があがった。
『お迎えデス。』最終回2時間スペシャルは6月18日21時15分放送。