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1億5000万回再生の恐怖映像を映画化! 最恐ホラー『ライト/オフ』公開決定

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電気を消したら“それ”は来る…映画『ライト/オフ』場面写真
電気を消したら“それ”は来る…映画『ライト/オフ』場面写真(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

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 『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワンがプロデュースした『ライト/オフ』(原題『LightsOut』)の日本公開が決定した。本作はスウェーデン出身のフィルムメーカー、デヴィッド・F・サンドバーグが2013年に製作した同名短編ホラーがベース。動画サイトで公開されると1億5000万回再生という前人未到の記録を打ち立てた恐怖映像の映画化だ。

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 本作の主人公は、暗闇に現れる不気味な“何か”におびえる弟・マーティンを守るため、久しぶりに実家に戻ったレベッカ。「電気を消すと、“それ”が来る」とマーティンから話を聞かされたレベッカは、沢山のライトを準備して、そこで一晩を過ごす決心をした。しかし、電気がひとつ、またひとつと消えていくその家で、“それ”は暗闇からレベッカたちを狙っていた…。

 レベッカを演じるのは、アメリカの人気ホラー映画『ウォーム・ボディーズ』でゾンビにほれられる美女役を好演し、『魔法使いの弟子』、『X‐ミッション』など数々の話題作に出演しているテリーサ・パーマー。弟マーティン役はガブリエル・ベイトマン。今回解禁された場面写真では、残されたブラックライトの前で2人が“それ”におびえる姿をとらえている。

 『ソウ』、『死霊館』を生み出して、近年ではアクション大作『ワイルド・スピードSKY MISSION』の大ヒットが記憶に新しいジェームズ・ワンが、「若き日の俺」といわしめたデヴィッド・F・サンドバーグ監督を支える。脚本は、『エルム街の悪夢』、『遊星からの物体Xファーストコンタクト』を手がけたエリック・ハイセラーが務める。

 映画『ライト/オフ』は 8月27日より、シネマート新宿、シネマート心斎橋他全国ロードショー。

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