パリス・ジャクソン、父マイケル・ジャクソンの命日に追悼「何よりも愛してる」

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2009年6月25日に“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンが急逝して早7年。当時11歳だったマイケルの愛娘パリス・ジャクソンは現在18歳となり、マイケルの命日にマイケルとの写真を自身のインスタグラムに投稿して追悼した。
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兄弟の誰よりもパパっ子だったと言われるパリス。乳児のパリスを抱いて額にキスするマイケルや、現在のパリスがマイケルの頬にキスするコラージュ画像などを組み合わせたビジュアルを投稿し、「7年、安らかに眠ってね、全宇宙で一番の親友。何よりも愛してるわ」とキャプションに綴っている。
最近、マイケルが幼児ポルノを所持していたという報道があったことを受け、「今はマスコミとひと悶着あるけど、みんながデタラメだと分かっているし、家族の名にかけて、私が生きている限りあなたを守ると誓う」とパリス。「パパのような人はどこにもいないし、これからも決して現れない。無数の人々の心に触れてくれて、でも特に私の心に触れてくれてありがとう」と、マイケルへの思いを言葉にした。
パリスのコメントにファンからは「2人のことが大好きよ」「その通りね、パリス。あなたとあなたの家族のために祈っている。この辛い時期にあなたに、たくさんの強さを」「彼は誰よりも才能ある人だった」「あなたのパパは素晴らしい人ね、パリス」と、パリスを応援する声やマイケルを偲ぶコメントが届いている。