クロエ・モレッツ、恋人ブルックリン・ベッカムとの交際で“彼の恋人”扱いに不満

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セレブ家族ベッカム家の長男ブルックリンと熱愛中の人気若手女優クロエ・モレッツが、英女性誌Glamour UKとのインタビューでブルックリンとの交際を語り、クロエに対するマスコミの扱いに不満を感じていることを告白したという。
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クロエには子役として出演したホラー映画『悪魔の棲む家』や『キック・アス』シリーズ、『イコライザー』『フィフス・ウェイブ』など、ブレイクして以来、主演級または主演として数々の作品に出演する売れっ子女優だが、最近は「ブルックリンの彼女」という言われ方をされることが多いようだ。
クロエは「ほんと、 “彼の彼女”で済まされてしまうことが多々あるのよ。“私、13年間、女優もしてきたんですけど、気にすることはないわ”と自分に言い聞かせてる」と、海外メディアの自分に対する扱いに少々呆れている様子。
ただし、ブルックリンとはそんな状況になることを理解しているという。「彼と交際していて素晴らしいのは、私達2人とも、自分の人生がゆがめられてバラバラにされて嘘で固められることになることを理解していることね」とクロエ。有名人としてのつらさを分かち合えることが楽のようだ。