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不愛想、奇妙なテンション…予測不可能なインタビューを見せる海外セレブ10人

セレブ&ゴシップ

ブルース・ウィリス、インタビューでの“大物”ぶりは有名
ブルース・ウィリス、インタビューでの“大物”ぶりは有名(C)AFLO

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トム・クルーズ

ブルース・ウィリス

メル・ギブソン

ビリー・ボブ・ソーントン

チャーリー・シーン

ラッセル・ブランド

クリステン・スチュワート

 派手な暮らしやゴシップでメディアを賑わせる海外セレブたち。そんな彼らが受けるインタビューでは、司会者も思いがけないことが起こるらしい。海外メディアWatchMojo.comは、トム・クルーズやブルース・ウィリスなど10人のセレブが見せた、予測不可能なインタビューを取り上げている。

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 『ダイ・ハード』シリーズでおなじみのブルース・ウィリスは、5位にランクイン。彼のそっけない態度や不愛想さが如実に表れるのが、インタビューでのこと。ウィリスも自分の愛想の悪さは自覚しているようで、彼は常にインタビュアーに対して、子供に失望した父親のように、自身に向けられる質問が、いかにくだらないかを知ってもらいたいと願っているらしい。

 4位に入ったのは、『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズ。彼のインタビューの中でも最も知られているのが、オプラ・ウィンフリーによるインタビューだ。この中でクルーズは、終始落ち着かない様子を見せてながら、時にはソファの上に飛び跳ねることも。カリスマ・インタビュアーとして知られるウィンフリーも、クルーズが見せる奇妙なテンションには、明らかに困惑している。

 1位に選ばれたのは、『マッドマックス』シリーズで知られるメル・ギブソン。ギブソンは、居心地が悪く恐ろしい、パッシブアグレッシブ(「消極的」かつ間接的に不満や怒りを「攻撃性」をもって表現)セレブの象徴とされており、彼はインタビューの雰囲気が良かろうが悪かろうが、愉快にも不愉快にもなり得る。自身の言動を説明しようとすれば、さらに状況を悪化させてしまうようだ。

海外メディアWatchMojo.comが選ぶ、予測不可能なインタビューを見せたセレブ10人は下記の通り。

1位:メル・ギブソン
2位:カニエ・ウェスト
3位:クリステン・スチュワート
4位:トム・クルーズ
5位:ブルース・ウィリス
6位:ティム・ハイデッカーとエリック・ウェアハイム
7位:ラッセル・ブランド
8位:チャーリー・シーン
9位:ビリー・ボブ・ソーントン
10位:アンディ・カウフマン

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